コメント(全11件)
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コマンタ ― 2008-12-06 16:52
蝶子さんは仕事がら朝飯前なんでしょうね。書評というのが苦手なぼくは読むたびに途方に暮れてますよ(笑)。
子供は二十歳になるまでは人間じゃないって、ルソー言ってませんでしたっけ。高校をでるまで文学を読んだことがなかったぼくは動物以外かもしれません。
midi ― 2008-12-07 07:57
コマンタさん
ああ、ルソーでしたか、明言してたのは。
子どもはanimaux、女はbetes。
現代フランス人も、無意識にその思想は継承しています。実はかの国で根深い男尊女卑意識!
おっちー ― 2008-12-08 16:59
なんかいいお話の予感のする書評です。
読んでみたいけど「予約」が一杯つまってるからなあ
でもこういう本があるとかフランスの文学に関する青少年事情とか、この記事を読まなければ知らなかった多くのことが知ることができてよかったです。
ありがたやです。
少年少女文学面白いですよね。
僕も夢中になって読むことがあります。
絵本とか、いろいろ。^^
また来ます。では。
midi ― 2008-12-08 18:48
おっちーさん、いらっしゃいませ。
お互いに「積ん読」状態からの脱出はなかなか実現しそうにないですね(笑)。
先日、ブータンの戴冠式の記事写真を新聞で見て、ブータンの民話集が読みたくなって借りてきました。素朴なお話もたまにはよいです。
儚い預言者 ― 2008-12-10 12:02
差別意識の深い懊悩は、今も世界的に見れば跋扈している。アメリカでもそうである。当地で活躍している日本人が言い知れず差別されているということをラジオで聞きました。あのイチローすら何かしらあるということを、有名トランペッターが言ってました。だから世界野球で、日本に執着あるぐらい応援、参加するのだと。
たぶん今回のオバマも、勘ぐると一番政治的に厄介な時期を振り当てたのではないかと。冷静に見るとあながち外れているとも思わないほど世界はある激動を迎えつつあると思います。それはグローバルという反面的表徴です。
ひとりひとりがそれぞれありながら、宇宙と一つであるという普遍意識に到達するのには、まだまだ幾多の逆らいと麻薬的逃避の、偏見の蜂起があるかもしれません。
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