その箱を開けてはいけません(3)

コメント(全19件)
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コマンタ ― 2008-06-26 12:46
そのまま帰ろうかと思ったくらい、お名前が似ています。人形町と小伝馬町。……うそうそ。月曜日用事で東京駅まで行ったのですけど、人形町にまわる時間がなく、いまだ観に行っていません。日曜日は閉廊ということなのでマジやばいかも。観られなかったら8月のを観ます。写真撮影は何メートルか離れればいいそうです。何メートルだったかなあ、10メートルだったか。あとその作者の知人だったら、その作品単品に限り近接撮影もOKだそうです。知人であることをどうやって証明するんですか? って聞いたら、私にいっていただければ、といわれました。「私」というのは電話に出た人で、女性です。奥の院にいるそうです。
midi ― 2008-06-26 17:06
じつをいうと人形町ってどこかわからないあたしです。
東京駅から近いのですか?

人形町のギャラリーは日曜日はお休みで、開いている日も19時きっかりでがしゃーんと閉められちゃうそうです。8月編は、世間は夏休みシーズンですし、そのあたり融通利きそう、という話。
コマンタ ― 2008-06-26 18:07
奥の半開きのドアをのぞくと、ちいさなテーブルの足元にスタッフのらしいデイパックが半分チャックが開いて置いてあり、さらに奥のこれも半開きの扉から女性の半身が見えたので声をかけました。出てきたのは、宮崎あおいと蒼井優を足して二で割ったようないまふうの雰囲気とファッションの、しかし内面はまだ開ききらないまどいのようなものを感じさせる、要するにとても感じのいい女性で、昼間電話した者だと告げると、画廊に主催者が来ているのでその人に話すように教えられました。明るく白い空間にはいってすぐぼくはその男のひとに気づいていました。というのもそのひとは首からカメラを提げて柔和な笑顔で、顔見知りらしい来場者を案内していて、いい意味で目立っていたからです。ぼくはそのひとに、友達が……といいかけて、知人がといいなおし、出品しているのでその写真を撮りたいのだが、といいました。そのひとはいいですよと快く言って、どなたですか? ときくので、ちょーこさんの本名をいいますと、なんかもう後戻りできない気分になりました(笑)。以上かんたん報告でした。東京と人形町は、京都駅と河原町くらいの距離でしょうか。
midi ― 2008-06-26 19:52
コマンタさん
そのレポートは実話ですか?
主宰者さんはアート作品専門の写真家だそうです。
いくらかの費用負担で、彼にプロフェッショナルな写真を撮ってもらえるんですけれど、もっともっと上達してからのお楽しみにとっておくことにしました。
後戻りできない気分って(笑)
私たちは友達ですよー
でんち ― 2008-06-26 22:10
定時ダッシュで見に行ってきましたーよ。(V
なるほど、箱男ねー。箱男と言えば、この人は何者と思った
片岡Kの映像作品で知った箱男ですよー。本は買ったけれど
途中で断念。長いんだもん。砂の女は読んだけれどね。
当時の予告編です。
 [URL]

違う違う、人形町のお話でしょ。
鹿さんがちんまりと、しかし潔く佇んでいらっしゃいました。
さすが蝶子さん。よくぞ表現してくれました。
鹿王院さんの佇まいマニアは必見です。(うふ

なんだかエネルギーが充満している場所でした。
自分も何かやりたくなるような感じ。
沢山の作品があって、どれも奇抜で、中でも気になったのは、
おかんさんという方。名前からのイメージと全く違う作品。名前を
変えた方がよいのではなかろうか。
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