空気の温度と湿度を感じる物語

コメント(全8件)
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鹿王院知子 ― 2007-11-11 12:50
蝶子さん、びっくりするようなラブレター(?)をいただき
(このブログのこと)ありがとうございます

常に混乱しながら生きているので
書く作業で少し
自分と自分の生きてきた時間を
客観的に把握できるような気がします
書くことで
私はこんなうすっぺらな人間なんだと
驚いたり
悲観したり
かえってうらぶれた気分になってしまったり
プラスばかりには働かず自分を痛めつけるときもあるのですが

人類共通である気持ちを
うまくことばに変換していくのが目標です

まずはこの本を読んでまたお返事しますね
そして、いつも見守っていただくことに心からの感謝を
コマンタ ― 2007-11-11 19:31
ナビを買いたいと思ったのは、道頓堀川に人がたくさん飛び込んだ年のことだ。ディウフのころがしたクロスが、デサイーの静かな股間を通過する。通過するボールをデサイーは右のヒールでゴールから遠ざけようと試みているが、当たりが浅かった。フランスは負けた。父は晴れ晴れとしているようにも見えた。「負けて学ぶこともある」と父はいった。「説明が足りないよ」とのどもとまで出かかったが、ぼくは言わなかった。思いついても、言わないことが最近多い。
midi ― 2007-11-12 07:50
鹿王院知子さま
見守るだなんて。おせっかい焼きで、すみません。けっしてプレッシャーかけるつもりはありませんから(笑)マイペースでね。

コマンタさん
世の中が饒舌になり過ぎています。でありながら肝腎なことは誰も何もいわなくなりました。とても怖いことだと感じています。
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