新年度町内会役員に当たっちゃったよと愚痴るだけのつもりだったがふと職場の書架で愛するウチダを見つけましたの巻

コメント(全9件)
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おさか ― 2009-03-29 09:56
あ、ごめんなさい去年度は何もやってませんでしたー(汗
なのに全然ヒマじゃなかったわ・・・ていうか子どもが生まれてからこのかた、ヒマ、と感じたことがない

「忙しいからできません」て即答する人って、ほとんどは忙しくない人ですよー
だって本当に忙しい人というのは、いろんなことを時間をやりくりしてこなしてる人
そもそも「本当にできないライン」が超高いところに設定されているから、何か言われたらまずできるかどうか検討する
即答はしない、もしくはちょーこさんのように違う視点で考えてOKする(確かにそのとおりだと思います、笑)

「忙しくてできない」と簡単に言う人は、常にそれで切り抜けてきてるから案外手持ちの仕事は多くない(笑

カンにさわるお話を一つ♪
(私の話じゃないですよ)

近所に、未就学児対象の英会話教室がありました
おやつも出て一時間五百円というお安さ
当然公共の場所を借りているので
教室のテーブルセッティング、後片づけは母親たちのお仕事
ところがそこでいつも、ぎりぎりにやってきて
帰りはさーっと帰ってしまう母親がおりました
一人っ子で家も一番近く、後に何か予定が入っているというわけでもありません
先生の手前もあるので、一番古参の母が電話をして
ちゃんと手伝いをして帰るようやんわりと諭しました
すると数日後、突然のファックス
「専業主婦なので忙しく、とてもお手伝いはできそうにないので、教室はやめさせていただきます」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もちろんほとんど専業主婦だった母親たち、全員ぶっ飛びましたとさ♪
ちゃんちゃん
友人の名言「文法的には合ってるけど、文脈が間違ってる」(笑)
midi ― 2009-03-30 10:17
おさかさん、いらっしゃいませ。
>子どもが生まれてからこのかた、ヒマ、と感じたことがない
あたしもよー。
空きそうな時間が見えると片っ端からその時間を使うことばっかし考えちゃうよね。
なのに青春を謳歌していた頃には役員の話なんかこなくて、子持ちになったとたんあれをやれこれをやれって、来るんだよね(笑)。

ところでその、「教室はやめさせていただきます」のお母さん。
そっくりなケースが最近私の周囲でもあったので、おさっちどこで見てたんだよーと思うくらい、びっくりしました(笑)。
詳らかに語りますわね、そのうち。

入園式、入学式、晴れるといいですね。
去年はどしゃ降りだったなあ(愚痴りまくったなあ、笑)。
おさか ― 2009-03-30 15:19
えへへ、また来ちゃいました
うちは両方入学式ですよ、小学校と中学校の♪
晴れるといいなあ

>詳らかに語りますわね
是非是非♪
しかし似たような話はきっと、日本全国津々浦々で起きているんでしょうねえ
こういう話を聞くたびに「専業主婦」という呼称をなんとかできんもんかと思います
いつからこの言葉ができたんでしょ?
昔、主婦は完全に一個の仕事(職業?)であったから逆にこんな言葉はなかったのでは

この彼女だって
「私はこの子の世話と家の仕事だけで精いっぱいなんです、ごめんなさい」
という言い方ならまだマシだったかも
そういう人もいますからね
ひとくくりにしちゃったのが間違いだったんですね
midi ― 2009-03-30 19:39
>うちは両方入学式ですよ、小学校と中学校の♪
あっそうだそうだった{{(>_<)}} 失礼!

主婦も「一個の職業」であるからこそ「専業主婦」というのではないか、そもそも。と思っていました。それがいつのまにか、きっと家電の発展で「ラク」な仕事というふうに世の中(の主に男ども)から思われるようになったんじゃないのかなー。

ちなみにウチの身内には専業主婦って2名しかいないんです。あとはみんな勤めや自営を持ってます。一人は叔母で、一人は弟の嫁。叔母は私が小さい頃から「暇だから来ちゃった〜」といってしょっちゅう遊びに来てました。今でもカルチャースクール通いでスケジュールびっしり(笑)。だってひまだもーんって。

弟の嫁は、「あたし暇ですから〜」といって面倒なことを何でも引き受けてくれます。そのノリでPTAも引き受けまくりのようです。暇だから息子の勉強はしっかり見てやって、つまりあたしの甥っ子は母という強い教師を家に持ち、難関中学に合格した(笑)。
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