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儚い預言者 ― 2008-09-17 19:38
永くということの長さは、単に思い込みである。どれだけという大小も真実では同じである。
では人間はいつもある好みであるところの短長と大小を気にするのでしょう。私も男ですから気にしますが。そうしかし問題はその証しであるのかプロセスであるのか、その死によって価値付けられるのかという、少し危険思想に傾きがあるような趣になる。
本当の逆転思考とは、思考の土台の思考への遡り、感情の生まれた土壌への陽光の射し方、結果より原因ではなく、駒ではなく、指し手になる、夢前の夢、踊り前の沈黙、原因から結果のプロセスへの介入。
同意なき、合意なき夢の続きは一瞬の花火であろう。けれどそれによって人は世界の光の有り所を直感し、流れ往く現実と永遠なる一瞬への回帰を摺り合せることを可能ならしめるのかもしれません。
遠い日の
小さな炎に囲まれて
暖を執った
寒いながら
お互いの顔
炎に揺れて
生きる時間を
仄めかす
いま連続という
灯りが私たちを包み
嘆きさえも続かせるよう
忘れた妖しさ
あなたの息
いつも
思い出す
生まれた証し
あなたの愛しさ
愛しい君
慈しむ躊躇い
未来の予兆
輝く瞳
私は救われる
笑い嘆き悲しみ
息は喜び
長き人生の
短き夢の
それでも
どうしても
愛
触れる
揺れる
流れる
愛
ひとつへの
大いなる悲しみ
小さな喜び
二人だけの
わたしから
あなたから
あなたへと
わたしへと
midi ― 2008-09-18 19:02
預言者さまの詩作発表会みたいになっておりますが(笑
ときめきますねえ。
先日、大学時代の友人たちと食事をしました。全員女。
うち、シングル三人(うち二人が子持ち)、配偶者有り一人(子どもなし)。
配偶者有りの彼女が倦怠期の極みに来ているようで(笑)、残りの三人に「恋愛してる? 現役? 結婚の予定は?」と聞くわ聞くわで、あしらうのに苦労しました。そのあとはもうダンナについての愚痴だったんですが、早い話が結婚前のようなトキメキがほしいそうだ。
知らんがな。
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