C'est rigolot, l'histoire des ados !
2011-11-15


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オバサン視点で読んでやはり違和感を覚えるのは、ひとつ間違えれば深刻な問題に発展するはずのひとつひとつの出来事が、「おおごと」にならないまま消化され、「とりあえずこっちへ置いといて」扱いされ、笑い飛ばされている印象をついもつからだろう。高校生の親の視点で読めば、こんなことが娘にあったらあたしゃ相手の少年をただじゃ置かないわよ、と思うようなこと満載。ま、小説だからよいのである。

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