九月の空、じゃなくて8月終わりの空なんだけど

コメント(全15件)
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コマンタ ― 2010-09-06 17:17
『九月の空』は読んだことないんですが、映画を見た記憶があります。たしか石野真子が主演(笑)。どんなはなしだったんでしょうね。失われたものの痕跡のようなほんじつの空。ハチのようにみずからの天命を知ってから天国にいきたいと思う、今日このごろ。
midi ― 2010-09-07 12:51
天命、ですか……。なんだろう天命。私の天命。
それは、目的地はどこですか、とか、メインディッシュはなんですか、とかいう問いかけに等しく難しいことですね。人事を尽くして天命を待つ。待っても来ないかもしれないですけどね。
儚い預言者 ― 2010-09-07 17:26
「 空」
〓〓永遠なる夢の慈しみに、巡る季節の躊躇い。出会う邂逅と別離の再び、高く深い空の行方に、雲が二度とない姿で迎えてくれる。
〓〓人生の儚い煌きの中で、問う夢と叶う愛が交錯し、僅かばかりの意志を深くしようとする。置き忘れた時間の、振り返ざる灯火は、響く懐かしさを供出して、想いの重さを知るのだろうか。

〓〓 〓なつのゆめ
〓〓 〓すぎるあわさに
〓〓 〓しらずして
〓〓 〓いろふかくそら
〓〓 〓くもをうかして

〓〓微笑みに収斂するかに見えた悲しみが、瞳を濡らした。逃れられぬ定めと知りながら、夢の中であることを知りながら、いのちの潮流は全てを葬り去る。
〓〓記憶と想起の狭間に、真理が漂う。事付けられた愛の前に、そして後に。悄然と問うとき、開かれたときめきを煌きに迷い、指先に触れた思い出を押し上げたのだ。

〓〓愛の消える日は無いが、隠し、疑うことは許される。軋轢と相剋は、ある意味で絶対からの贈り物かもしれない。

〓〓空に舞う雲が、愈々境界線を顕にして、自己の証明を拡大しようとする。続くいのちの場で、夢を飛翔させながら留められる形は、雷門雲になり、稲光という愛を煌かせるのだろうか。

〓〓見えるもの、見えないこと、全て愛。

〓〓あなたに。ありがとう。
よっぱ ― 2010-09-09 21:11
できたたんだよ〜
とmidiさんには珍しい誤字に慌てふためきを感じます
midi ― 2010-09-11 17:11
よっぱおにいさま、こんにちは〓♪

誤字脱字見つけたらさーアップしてからでもたいてい面倒がらずに直すんだけどこの時は見つけてアイタって思ったものの直す気力がなかった(笑)
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