「石炭はどこにあるのですか」「地の底」

コメント(全10件)
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midi ― 2009-12-01 14:50
預言者さま
毎度ごひいきにありがとうございます。

「愛」をかぶってた直江兼続も終わりましたねえ。

>あなたが言った。《満天の星、私の幸せの星はどれなの》

言ってませんよ。って、もういいって?(笑)

私、小中学生の頃かな、天文学モドキに興味があって、けっこう小難しい本に手を出して、ビッグバンだのブラックホールだの恒星の寿命だの彗星の正体だの、そんなもんにやたら詳しかったですよ。全部忘れましたけど。
満天の星は美しいけれど、一枚の絵としてただ美しいのです。
光って見えているのは全部燃える石の玉。
津軽や小岩井、鹿児島や宮古を旅したとき、また美山や和知でキャンプをしたとき、自分の住む街ではけっして見られないきらきらの夜空を見ました。きれいです、ほんとに。でも私が思うことって、「こっちへ落ちてくんなよ」なんですよね。大気圏外に幻想は抱いてないんです。
儚い預言者 ― 2009-12-03 10:31
息継ぎの合間に永遠を見た。いや見せられたというのが本当だろう。意図しない意志だ。それは産まれたときに授かった権利の行使に違いないが、このかた忘れていたのだった。産道を抜ける前には、子宮の羊水の宇宙で授かった愛の響きは、地球のごく薄い大気圏の命の系列を辿り、時空の戸惑いさえも越え、満天の星、森羅万象の宇宙へと遡っていたのだった。勿論真実は逆列であるが、その事実は同時である。
 あなたと愛を交わして、その時、私は宇宙を思い出したのだった。偉大な恍惚は、あの世とこの世との交感である。それは信じるという現実創造の範疇を飛び越え、なぜか懐かしい身分の取りえを戻したということかもしれない。
 そしてそれは、必然的にあなたという宇宙に一体となったことである。わたしはあなたになったのである。それはわたしがわたしになったように。あなたがあなたになったように。

 あなたは言った。《美しい世の中を星は知っているの》

 固い物理空間とは、命の凝縮である。愛という光の濃縮である。意識は思考の視野である。そう神とは思考なのである。それは考えることを越えた考え、想い、感情である。喜びとは神の第一思考あり、最終の想いであり、プロセスの只中である。
 現実とは概念であり、その合意に従い、宇宙は創造されるのである。泡は儚いが、その中では永遠の時間への経過を繰り返す。上にある如く、下もかく在り。

 あなたの想いが宇宙を真実創り出すのだ。私はそっと見やる。あなたの温かな肌が優しい陽だまりになって、包みゆく夢の継承を思い、静かなる祈りへと落ちた。
midi ― 2009-12-03 12:19
預言者さま
お疲れさんです(笑)
不思議なものですね、預言者さまのテキストに片仮名、しかも「プロセス」なんて「英語そのまんまカタカナ語」があるとものすごく違和感あります。

>あなたは言った。《美しい世の中を星は知っているの》

言ってませんよ。でも歌います。星は何でも知っているぅ〜♪夕べあの子が泣いたのもぉ〜♪
儚い預言者 ― 2009-12-08 17:29
宇宙の調和に、あなたは泣いた。調べは変調し、雨が降り出す。美しい時空はあなたが創造したのだ。愛は喜びだけでなく、咽び泣くときこそ現れる。いつも愛はその奥から覗き見られるのである。なんという悲しさ、なんという儚さ。この世の永遠とは、幻想以外の何者でもないが、それでしか愛を実感できないという不遇は、人間の性でしかないのであろうか。

 あなたは言った。《星の数は、幸せと同じなの》

 すべての風、すべての恋、すべての戦い、それは愛からだ。愛は静かな躍動である。何も裁かないから、全てを受容するから、愛は何事も尊ばない。
 人は不満である。愛は自分にあることを知るために、全ての不足を適えようとする。驕りの最初は、意外にも不必要性を必要と思ったことからなのだ。
 単なる夢を嫌うこと、複雑性への意趣は、この宇宙の燦然たる様相を輝かせている。
midi ― 2009-12-08 19:30
預言者さま

ちいいーーーーっす
おつかれっす

星の数って、いったいいくつなのでしょう。
私にとっては幸せはたった一つで十分です。
たぶん誰もがそう思っているでしょう。
地球上の60億人が皆、たった一つの幸せでいいと思っていたとしても、60億個の星が必要ですが、60億人が皆、私のように「幸せ=たった一つ=たった一つの星=地球」と考えていたら、やはり地球が60億人分必要ということであり、人数分用意するのはちと無理であるからして、このたった一つの地球を60億人で分かち合わねばなりませんね。大事にしよう、地球。
(最近エコ関係の記事広告を作ったのでこういうノリなの。コップ何とかもやってるしね)
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