不治の病の物語はいつも残酷
2009-11-16


ようやく字幕つき映画に慣れてきた娘が隣で鼻をぐずぐずいわせて泣いていたし、場内でも鼻をすする音がよく聞こえた。泣かせるシーンは随所にある。終了後会場から出るとき、若いカップルが「隣のオジサン号泣してて参ったよー」なんて話しているのを聞いた。子どもが複数いる家庭のお父さんやお母さんだったら、それぞれの子に固有の人生のあることをあらためて思い知らされて感動するかも。

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