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儚い預言者 ― 2009-04-17 16:46
故郷には何がある。
いのちには生きて何がある。
肌寄せて何がある。
何かが動いている。
人は外を見る。
そしてそれを不可避な物事だと勘違いする。
それは影を見て、本当の事実だとする。
魂はどこにある。
本当に聞きたい。
掴むことの安らぎ
永遠の喜び
肌は夢を語る。
そして夢に生きる。
その夢の発祥に突き動かされて。
その夢の究極の合従を求めて。
いのちはムーブだ。
いのちはエネルギーだ。
いのちは魂だ。
いのちに善悪が無い。
いのちに美醜も無い。
いのちは愛であり
いのちは神の夢であり
いのちは祈りである。
あなたはあなたに還る。
それが故郷であり
真実の夢の発祥である。
あなたはあなたになる。
故郷からの呼応であり
愛の真実である。
midi ― 2009-04-17 18:45
預言者さま
『帰郷ノート』に負けず劣らずの美しい詩をありがとうございます。
人は水から出でて土に還る。それだけなのに、そこにあれこれ意味を込めたがるのも罪といえば罪ではあります。
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